加齢臭対策1(ボディソープ/ロクシタン)

久しぶりの投稿の今回のトピック、そして今後のトピックはしばらく「加齢臭対策」でいきます。

本ブログの管理人は40過ぎの独身男性。コロナ禍入ったあたりから自分の臭い気になり始め、姪をおぶった時に「頭が臭い」と言われ、そうだよねー・・・ということで始めた加齢臭対策があります。

 

今日はそのうちの一つ、ボディソープについて。

ロクシタンの実店舗に行ってメンズ用(もしくはユニセックス用)として勧められた下記シャワージェルを一通り使ってみました。

 

「セドラ シャワージェル」

「セドラ オム シャワージェル」

「ヴァーベナ シャワージェル」

 

さて、加齢臭対策としてはたして有効なのか?というと、

個人的にはかなり効果があったと思います。

 

それぞれ良い香りがするのですが、風呂上がりはもちろんのこと、朝起きても、体臭ではなく仄かにシャワージェルの匂いが漂うようになりました。

 

ただしこれには個人差があるかもしれません。

もともと体臭が強い方にはさほど効果はないかもしれませんし、寝具の状態や、体臭に影響のある生活習慣、普段の食べ物やストレスの度合いにも影響されそうです。

 

ここからは商品レビューになってしまうのですが・・・

どれが一番おすすめか?というと、「香り」の切り口で言えば、何日か続けて使う場合や季節を選ばず使えるのは「ヴァーベナ シャワージェル」です。

理由は、香りがとても爽やかで飽きが来づらいこと。爽やかと表現するかわりに、ジューシーな柑橘系フルーツの香りと言っても良いです。あまりにジューシーなため、誤飲しそうで怖くて一番最後に使いました。

 

セドラは深みのある若い香り。

こちらは、人によっては最初は「青臭い」と感じる人もいるかもしれませんが、高級化粧品メーカーが変なものを出すわけもないので、多分すぐに慣れます。

気分がリフレッシュされます。

 

セドラオムは、「こんな感じのフェロモン出してる人いそう・・・」というような香水の香りのイメージですね。こちらは芳香な落ち着く香りで個人的にも好きですが、その芳香さゆえ、春夏には向かず秋冬むけです。

 

一方、肌の保湿性の観点からは、ヴァーベナ シャワージェルではなく、セドラ、セドラオムの方が良いです。ヴァーベナも決して悪いわけではないのですが、使用後の肌のスベスベ感は前二者に軍配が上がります。

 

それでは今日はこの辺で。